公表に該当する重大な消防法令違反は、無確認の増改築等によるものがほとんどです。
建物の増改築等の際は、事前に管轄の消防署に相談していただきますようお願いします。
消防設備は、建物の用途、面積、構造などに応じ、一定の基準に従って設置することが義務付けられています。
しかしながら、昨今の消防の立入検査において、建物の増改築や用途変更などに伴って、必要となる消防設備が法令に基づいて設置されることなく、違反状態となっているケースが見つかっています。
このような状態にならないように、消防では増改築等の際に、関係者の皆様のご相談に応じておりますので、積極的なご活用をお願いいたします。
増改築等の事前相談のお願い(PDF)
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